2006年05月31日

パリ紀行/とらやカフェ

パリに行ったら和菓子でしょ。

ってことで、とらやカフェ

コンコルド広場から路地を入ったところです。地下鉄の駅も近いしアクセスもよし。


ていうかね、店員さんの行儀がよろしくて、

「こちら、ごしんもつ、ですか?」

って聞かれて、

ごしんもつ?


すんません、日本人に生まれて30年、日本語をずっとしゃべってましたが、

御進物

という単語と触れ合ったのは、これが初めて。
赤面モノですな。

別に、この日本語を知らなかったわけでも、理解できなかったわけでもないのですが。
店の雰囲気もあり、咄嗟に聞かれて、

「あっ、ああー、おみやげじゃなくて、自分用です」

と答えたわけですが。いや、日本語としても会話としても何にも間違ってないんですけどね。

なんか違和感。ごしんもつ、って普段使う言葉?

パリのトラヤカフェにお越しの際は、ぜひ言葉遣いにお気をつけあそばせ(笑

posted by 小森あさ at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

入るべきかミクシィ

わかる人にだけわかってもらえそうな自慢ですが、

ニフティひとすじ、13年の小森です。しかも、パソコン通信時代から。

オレの若い頃は、
2400bpsが普通で文字が流れるのが肉眼で見えてさあ、9600bpsにしたらびっくりたまげたもんだよ、
なんてことも言ってしまうわけですが。

今はメガでデータが流れていきますから、肉眼どころか心眼でも見えるかどうか。

ニフティひとすじといっても、メールアドレスをずっとキープしてるだけで、ぶっちゃけココログは重いのなんのって話ですから、日本のブログ黎明期にブログ文化を根付かせた大役ありがとう、というところでしょうか。


さて、mixiの話。

先日、
「小森君ってmixi入ってないの?意外。」
なんてことを知人に言われたわけですが。

最近ミクシィが流行ってる→ネットに詳しい小森君=オタク?ならやってるみたいな連想らしい。

確かに、仲間に入るには紹介が必要、というしくみは、匿名性が高くて誰でも書きこめる玉石混淆の2ちゃんねると対極にあって、面白いと思う。

でもね、ブームに乗ってりゃいいってわけでもないと。

単にその人がmixiをはじめて、それ以外知らないから、人に勧めてるだけの気もする。
(私だって、周りにブログいいですよ、楽しいですよ、と吹聴してるわけだし。推奨するのは自由だけどさ)

でもね、
ネットに何か書き込んで、それが公開されて、誰かが見て、反応する
というプロセスは、掲示板と自作ホームページとブログとSNSのどれでやっても同じですよ。

ただし、mixiのすごいところは、
記事(日記?)を書いた人が誰かを勧誘したくなるように仕組まれている
ことじゃないかと、私は思うわけで。

紹介者がいないと仲間に入れない閉鎖された環境は、裏をかえせば、仲間がいないと誰も自分を見てくれない、という状況を引き起こしてしまうわけで。(紹介された人だけとつながるだけなら、メル友と変わらない)

ネットに情報を載せた以上、誰かに見てもらいたい、という欲求があるに決まってる。
かくして、mixiの人たちは、わざわざ自分からmixiを売り込みにいくのだ。

本来、ネットのオープンすぎる部分や匿名性の高い部分から身を守るため、友達の友達で集まれば大丈夫みたいなところから発想したSNSが、
自分のテリトリーにどんどん人を引き入れていくような効果を生み出しているのは、皮肉ではある。

そこで、このmixiブーム。
確かに、数はインターネットのパワーだけどさ。そんなに人に見てもらいたけりゃ、ブログにすればいいじゃん、と言いたい。

見せたい人を限定したけりゃ、他の方法はいくらでもある。(そんなにたくさんは無いかもしれんけど)

そんで、読者数が少ないのは、あんたのネタや文章がつまらんからであって、その程度のものをmixiでお友達だからといって無理矢理読ませていいっていう道理はない。

mixiいいよー、って人に限って、ブログみたいな使い方してたりとかさ。それは、あんたブログに出会ってないだけでしょ、みたいな。それもまた運命。

ということで、いまのところmixiには入るつもりはないってことで。


私自身、SNS自体はすごく面白いと思うし、自分の店を持ったらオリジナルのSNSを作ってもいいかと思う。

最初の話に戻るけど、ココログが日本のブログ黎明期に先行して、その後たくさんのブログサービスが出てきて拮抗しているわけで。mixiと日本のSNSには、これと同じ運命が待ち受けてるんじゃないかと考えている。

ぼちぼち、SNSというしくみがブログの次に社会に浸透しそうな予感。
(あと、IE7が出てきて、RSSが普及する、ってのは既定路線かな)

まあ、それはそれで置いてといて、来月ぐらいに入ってるかもしれんけど(笑
入るとか、入らないとかいう前に、紹介してくれそうな友人も必要ではありますが。
posted by 小森あさ at 05:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先進国の少子化って、ほんとう?

先日、パリに飛行機で行ってきました。で、気づいたこと。

飛行場もそうだし、観光地もそうだけど、

子連れファミリーがいっぱい

なのでした。


パリのオルリー空港でもそうだったし、エッフェル塔の下の広場でも、チュイルリー公園もそうなんだけど、

やっぱり子供が走り回っている。


そして、私の周りでも、子持ちの先輩社員が何人もいるし、今年子供が生まれる人、生まれた人もけっこういる。(私は独身)

統計によると、日本の出生率は1.0を切っちゃって、このままでは日本人が滅亡しちゃうよ、という話だけれど。

ほんとうに少子化なのかな?

私がパリで見かけた幸せそうな光景がニセモノで、それ以外のところでは、悲惨なことになってるんだろうか?
あれだけの数の子供が統計上に計測されない隠し子なわけはないし。

日本に住んでる人にはドイツやフランスの生活が見えないように、私の生活圏の外にそれはあるのでしょうか。
でも、小学校や中学校の規模がどんどん小さくなっているのは、確かに。

私の旅先というミクロな視点でいくと見えなくて、小学校の生徒数というマクロな視点だと見える?ってことですかね。

すんません、うまくまとまらず。
posted by 小森あさ at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぶちょー、と話したこと

面接で聞かれる可能性のある100の質問集

なんて記事を読んで、出張でこちらのオフィスにやってきた部長の話を思い出した。

余談だけど、なんでこんな記事を読んでるかっていうと、学生さんにまつわる写真屋さんの仕事を始めようと思って、その調査なわけで。閑話休題。

部長曰く、
「緊張でガチガチ。」
「素の自分を出してくれれば、いい点数をつけられるのに。」

なんだそうな。

聞くところによると、失敗できないプレッシャーからなのか、簡単な質問ですら、的をはずしちゃう学生さんが最近多いらしい。

そればかりか、”想定内”の質問が来るとよどみなく回答するのに、”想定外”が来ると反応が止まっちゃう人もいるらしい。

IT屋のはしくれ(今は、自動車部品メーカー勤務だけどさ)としては、

お前ら、コンピュータか!

とつっこみたい。
プログラムされたことしたできないのかよ、人間だろ!?と。

まあでも、100も回答を用意しておけば、いいのかもしれんけど。


小森的アドバイスとしては、すごくシンプル。

自分が社長だったら、自分を採用するかどうか?と自問自答する。

それができないってことは、自分自身を売り込む資格がないってことだと思うけど。
欠陥商品を売りつけるのは、詐欺って知ってる?

だからって、新入社員が即戦力になれるわけでもないので、

知識や経験を吸収しますよ、伸び盛りっすよ、買いですよ、おいら

と売り込むのが吉。

そのための面接であって、現時点の能力MAXを知りたいんじゃなくて、今後の可能性を調べたい、ってことですよね。つまり。

だから100の質問に対して完璧に応答できたとしても、想定外の101個目が来てフリーズしちゃったら、

あらこの人、想定外の事態に対応できないのね=伸びる可能性薄し

なんて判断されちゃうこともあると思う。
実際の仕事なんて、想定外のことしか起きないし、想定内のことはとっとアウトソーシングに出した方がいいって時代だし。

(マニュアルだけで出世したけりゃ、公務員になりな。)

そもそも、独創的な仕事したいって言ってる人間が、平凡な回答してどうするよ。


それよりも、

99個は平凡だったけど、ラスト100番目の回答が、誰よりもヒット!

なんてことの方が印象に残るわけで。


でもって、わたくし思うにどうやったらそんな機転がきくようになるかっつーと、すごく簡単で。

本をたくさん読むこと
人とたくさんおしゃべりすること

に尽きると。

いちいち100個ぶんも質疑応答を覚えるよりは、ずいぶん楽だと思うんだけど。

※かといって、小森にたくさん友達がいるかっていうと、そうでもない(笑
続きを読む
posted by 小森あさ at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パリ紀行/ルーブル美術館

やっちまった。。。

パリと言えば、やっぱりルーブル美術館。

しかし、

ダ・ヴィンチ・コードの真っ最中に、

ルーブル美術館に

行ってしまうなんて。。。狙ったわけじゃないんですよ、ホント。


ていうか、そもそもルーブル美術館、何回も行ってるし、パリに来たから縁起物みたいな気分でいったんですけど。
やっぱり、モナリザには人だかり。いつも以上でしたね。

普通にやっても小森さん、っぽくないので、ルーブル美術館の小ネタを。


1. 正面から入らない。

 有名なのは、ガラスのピラミッドからの正面入口ですが、実は、他にも入り口があります。

ここは一つ、脇から入るのも通かと。

一番簡単なのは地下鉄から入るルート。

ルーブル行きの表示が出てきますが、ここでポイント。

途中のタバコ屋さんで、チケットが買えます。

こっそり表示が出てるので注意。運が良ければ、混雑時に並ぶ時間を短縮できます。
(あと、オペラ座側からの入り口にも、自動券売機があるみたい)

また、その直後に荷物検査があるのですが、チケットあり・なし、で列が違って、多少優先してくれるので、ちょっと優越感。

※正面から入ると、荷物検査→チケット→入場という流れ。
しかし、地下ルートだと、目立たない売り場でチケット購入→優先的に荷物検査→入場となり、
入るまでの時間が短縮できる、と思われます。

あと、地下じゃなくて、セーヌ川側やオペラ座からの通り側からも入れます。
ガイドブックにも乗ってると思われるのでぜひチェックを。


2. マルチメディアコーナーでひとやすみ

1階のメソボタミア美術と古代イラン美術の間に、マルチメディアコーナーがあります。
ココには、使ってるかどうかわからないPCが数台と、奥の方に大きな黒いソファーが。

このソファー、けっこうでかいので、寝られます。
はっきりいって、館内は広いので、疲れますし。

2年前に行ったときも、そこにあったので、当分はそのままだと思われます。


ルーブル美術館にお出かけの際は、ぜひ。



ちゃっかり美術館側も乗っかってましたが、何か。

posted by 小森あさ at 01:35| Comment(1) | TrackBack(1) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

パリ紀行/モンパルナスタワー

パリの塔、と聞いてまず思い浮かぶのはエッフェル塔。

けれど1880年代末、パリ万国博覧会を前にパリっ子(パリジャンとパリジェンヌ)たちは、

花の都パリに、あんな醜い鉄のかたまりがあるなんて!

と眉をひそめたらしい。と、本か雑誌かで読んだ。何だったかは思い出せないけど。


パリでエッフェル塔を見たくなければエッフェル塔に登ることだ

なんてことを言った当時の作家もいたらしい。

それから、百年ちょっと経って、エッフェル塔はパリの観光名所になった。


で、今回私が行ってきたのは、

モンパルナスタワー

です。


っていうか、高いビル。で、一番上に展望室がついていて、
悔しいけど、パリの眺望が美しい。

http://www.ryoko.info/paris/003index.html

ていうかね、本当にタダの高いビルなんですよ。(展望室への入場料はとられるけど)

エッフェル塔を嫌悪したパリ市民たちはどこへ行った!?

ひとしきり感動した後、ふと思ったのですが、

パリの町並みがきれいなだけで、このビルはすごくないのでは?

他力本願か!?


とにかく、百、二百年モノの物件が立ち並ぶパリの中で、新しい観光名所の予感。パリにお出かけの際にはぜひ。
モンパルナス界隈で、一番でかいビル、それが目印です。迷いようがない。

詳しい情報は、ここで。
http://www.tourmontparnasse56.com/

posted by 小森あさ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悔しい

なぜ、伊右衛門は売れたのか。』


こんな本を読んだわけですが、私の感想は、悔しい。

「なんで、一大プロジェクトに自分の名前が入っていないの?」

とまあ、被害妄想、自信過剰、自意識過剰ですかね。


20代後半の就職活動では、ソニーのプレステのリクルート学生向け小冊子でも歯ぎしり。
もうね、プレステみたいな一段落ついた状態のブランドなんかに、後から首突っ込んでどーすんの?と憤慨してたあの頃。

アレ読んで、こんなパワーのある会社は安泰だー、なんて考えた学生がいるのかね。
百歩譲って、こんな冒険できる会社に入ってもっと面白い開発がやりたい、なんて思うのはアリかもしれん。

(まあ、ソニーなんて、毎年新しいことやってる会社を例に出したのが悪いんだけど。)

そういう意味で、面白そうなことやってそうな、しかも、畑違いの業界(ITやってたのに、自動車部品)の会社に入ったわけですが。

入社のタイミングが悪くて、プロジェクトの谷間に配属されたものだから、情熱のぶっつけ先がなくなっちゃって。こればっかりは、運ですかね。会社ですから。


そして、ここに来て、起業のチャンスがやってきた、と。
もう、会社のタイミングなんて言わせない、自分のタイミングで何か仕掛けられる。

この本を読んで、勝手に燃えちゃったわけです。
自分でゼロからのブランドを作ることができることの喜び。

だけど、チャンスは一回。それは忘れちゃいけない。
中流サラリーマンの起業だからね。

posted by 小森あさ at 03:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グサリ。

「社会のしくみが変わった。日本で貧富の差が広がる。わかったけど、もう大人になっちゃった人はどうするの?」

なんてこと会社の先輩に聞かれて、グサリと来ました、今日。

会社でも日本危機論なんてぶって、会社でも煙たがられている小森でして、冒頭の問答になったわけですが、本当の本質のところは、解決方法がないところが問題なんじゃないかと。

やれ、インターネットだ、勝ち組負け組だ、能力主義だ、ドッグイヤーだのを振り回して、格差がやってくるだの、下流の時代だの、理屈をこねてるわけですが。

結局のところ、じわじわと、真綿で首を絞めるようにやってくるその社会に対して、このようにすれば解決できますよ、という明快な答えがないという現実。

何て答えればいいんだろう。

posted by 小森あさ at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | わが人生に「杭」あり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

復帰。

小森です。

先週末、三泊四日で おパリに行ってました。プライベートでね。

昼・夜と、ラーメン・チャーハン・カツ丼、ビール三昧(もちろん、キリン一番しぼり)。
朝は、ホテルのパン食だけど、パリなのでクロワッサンとカフェオレね。

諸々、小森っぽいネタがありますので、バンバン記事にしちゃいますよ。

不特定少数のみなさま、お待たせも、お騒がせもしておりませんが、復帰です。

posted by 小森あさ at 03:03| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

みんな優しいけどさ

非公式とはいえ、退職のウワサが日本にある元部署でも流れてる、というか半ば公式?に後任の話が出ているようです。

なんかね、

一部の人の電話対応に、少しずつ変化が。。。


だいたいは優しく話しかけてくれるというか。

どうも、仕事に疲れて頭おかしくなったらしい、と思われてる節があってですね。それで仕事がイヤになって、辞めるらしいみたいな空気が。


それに対して、所長はちょっと冷たくなった感じがする。

いろいろ所長と辞める辞めないで揉めた件もあるんだけど、たぶん、辞める奴をしかってもしょうがない、という感じなんだろう。

今のところ、彼は
会社にいられなくなってもいいのか?
という脅しが使えなくなったので、おとなしくなっちゃった気がする。

なんかそういう事を盾にして脅しながら人を動かしてたのってイヤな感じ。あーっ、情けない。

ていうか、昼休みとか所長の前で、起業の本とかわんさか読んでたんだけど、気づかなかった?
それとも、今の会社を辞めて、外の世界に飛び出す勇気のある奴なんていないとタカをくくっていたのかね。

悪い人じゃないんだけどね、いやはや。

この件、就職活動中の学生さんに何かの参考になれば。


それはそれとして、

来年から実質年収ゼロの予感。てへ。

posted by 小森あさ at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真屋までの道

会社が嫌になったってのも多少ありますが、もともと起業するつもりでした。

そのきっかけになったのは、やはり今回の駐在員の生活でした。

このブログで叫んできたことですが、英語が話せない上、外国人を見るとパニックになってしまう日本人。
これだけ、電気製品・自動車・日本食・アニメその他と、日本文化を世界に送り出していながら、海外との交流する術をしらないというのはもったいない、と。

私自身、(運よく)留学ができて、英語を覚えて、海外生活や外国人との交流に自信を持てるようになった経緯があります。そこが買われて入社もできて、念願の海外駐在員にもなれたわけです。

ということで、
数多くの日本人学生を海外に連れ出し、刺激を与えたい、と。
世界に通用する人材をたくさん輩出することはできないか、と。

いろいろ考えて、振り出しはツアー会社のようなことを考えてました。


ここからは、学生に対するサービス、という基本コンセプトが出てきました。

この1年半ぐらい、いろんなアイデアを出して、練りに練ったわけです。
しかし、その途中、国際感覚の育成、というところをいったんあきらめることに。

テーマがでかい上、大学生は海外に遊びにいくようになっちゃったし。
(海外旅行にいけば国際感覚がつく、というのは大間違いだけど)


とりあえず、もっと視点を近いところにおいて、

学生の自分探し

のお手伝い、のようなことができないか、と考えたわけですよ。

自分探しをしていれば、海外にいかなきゃ、って自然と気づいてくれる人もいるんじゃないかと。


で、なんで写真かっていうと、それはまだ言えないんですけど。


1年半の紆余曲折を経て、写真にたどり着いたわけですが。
ふと気がついたら、

実家が写真屋

だったことを思い出しまして。

起業するより、親の小さなお店を継いだ方が手っ取り早い、ってことに(笑


自分で開業すると、会社の設立費用やら何やらで100万近く飛んでいくんですけど、サラリーマンを辞めて、実家を継ぐってことにすれば、今ある会社がそのまま使える、と。

つまりは、息子による乗っ取り(笑

ここで浮いた費用を内装などに使えるしさ。


ご存知の通り、デジカメ全盛の時代に、写真屋なんて流行らないわけで。
親もけっこう心配してるんですけどね。心配どころか、反対?

でもそこは、小森さん、ですから。


さてね。

posted by 小森あさ at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 起業風味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

古いよ、父さん

まずは、父さん、母さん、大学に行かせてくれて、留学もさせてくれて、ありがとう。本当に感謝しています。

サラリーマンになって、海外駐在員にも選ばれ、ドイツで暮らしています。

が、

このたび、退職し、新たな人生を歩むことになりました。ごめんね。

そんでもって、以下省略。



あらすじは置いといて、写真屋をやることになったわけですが、

やはり先輩である父親(も写真屋)もどういう風な商売をするのか興味津々らしい。

「お前が開店する町の雰囲気や、店舗の場所が気になる」

だって。

いいとか、悪いとかは置いといて、高度経済成長に染まった人の考えだなあと思う。

基本的に、どこで、何を売るか、しか考えてない。
(パラメータ2つ)

当時の日本は、モノにあふれていなかったので、

目立つ場所で、新しい便利な物

を並べれば、誰でも買ってくれたのだと、私は思っている。


モノあまりの今は、

なぜ、誰に、どうやって、何を、いつ、どこで売るか
(パラメータ6つ)

まで考えなければ売れない。
パラメータの増加を考えると、3倍頭を使う必要があるわけで。いや、組み合わせ・順列で考えると、爆発的なパターン増加かもしれんが。


父親の場合は、どこで=目立つ場所・人通りの多い場所、を重視しているだけれど、場所で売る時代は終わっていると思う。

場所が大事だったら、人通りの多い駅前の商店街がどんどん閉まっていくわけがない。
路地裏の目立たない店も、隠れ家的とかいわれてるわけ(モノはいいよう)だし、郊外のショッピングモールにみんな車で30分以上かけてお買い物にいく。

実際、父親の店も国道沿いのスーパーマーケットの近くで、人通りも多い。


この10年、人通りは多いのに、お客は全然来ない、と愚痴ってばっかりだったじゃないか。

この10年、俺が家に遊びにいくたび、開店したときと内装がまったくいっしょだったじゃないか。


にしても、この10年の時代の変化に対して、工夫してこなかったことは明白ではある。
(大学に行かせてくれたことは心から感謝するが)

売れないといいながら、改善していかないのは、経営者として手抜きでしょ。



なんで起業するネタが写真になったのかは、そのうち。
(つづく)
posted by 小森あさ at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 起業風味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたがたの思う通りにはならなかった

とりあえず、部長、社長、所長その他に退職の意思を伝えた上で、10月退職になりそうです。
(今までの経過は、当ブログの過去記事参照願います。)

でもって、思い起こされるのが、先輩社員の方々。

昨年あたりから私は、会社辞める〜、起業する〜、って叫んでたのですが。


彼らは、冷ややかに

「いやー、辞めるって言ってる奴ほど、ぜったい辞めないんだよねー」

って得意げに言ってたんですけどね。
やれるもんならやってみてよ、みたいな。

わたくし、正式に辞めることになりましたが、何か。


住宅ローン抱えてる皆さん。返済がんばってください。

と私の方からエールを、ここは一つ。
posted by 小森あさ at 13:36| Comment(2) | TrackBack(0) | わが人生に「杭」あり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続・き、危機的じょうきょう

き、危機的じょうきょう


の続き。

Tシャツもやばい。

日本で買ってきたMサイズがほぼ全滅。Lがちょうどいい感じ。



posted by 小森あさ at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

ベルリンで、黒いアレを見た

先日、ベルリンを車で走っていたのですが、

交差点で止まったときに、ふと後ろを見たら

黒いフェラーリがっ。


奴といえど、一車線の道では、追い抜きもできず、ノロノロ運転。
(ちょっと道が混んでたので。)

あまりお目にかかれない車なので(しかも、色が黒)気になってしょうがない。
前方不注意で事故を起こすわけにもいかず、その場を離脱しましたが。

みなさんもフェラーリに遭遇したときは、気を取られないように安全運転で。

posted by 小森あさ at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンパカパーン(擬音)

今年中に、海外駐在員の任を解かれそうな小森です。

この一年、起業ネタをほんのりと、チョロチョロと出してきたわけですが、ぼちぼち解禁。


発表します。私が何をやるかっつーと。

学生向け写真屋と
小規模事業者向けのITコンサル


の予感。

そんでもって、

2007年9月オープン予定、店舗を。

なんだかよくわからない話だとお思いの方もいらっしゃると思いますが。

詳しい話は、おいおいと。乞うご期待。
posted by 小森あさ at 04:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 起業風味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コピー大論争

世間では、Winny被害で盛り上がっておりますが、私が働いているオフィスでも先日、

あわや、コピーで大論争

になりかけておりました。

コピーっていうのは、コピー機のことなのですが、再生紙の導入を巡っていろいろと。

再生紙の色がくすんでいるので安っぽく見える、という人がけっこういて好評ではなく。
中にはトイレットペーパーみたいだ、という人もいて、注文した人はちょっと不満げ。

再生紙と普通紙では値段が倍近く違うので、コストが半額になる、というのが今回それを注文した人の意見でございました。

確かに、コピー用紙のコストは半額になるし、環境にも優しい気持ちになれると思うのですが。

えーと、ですが、契約がとれれば億の単位でお金が動くビジネスに対して、数百円のコストを切り詰めるのに頭を使うのは

焼け石に水

でしかないわけで。

お客さんに渡す資料をしょっぱい紙で作成して、印象を悪くするのは嫌だなあ、と。

私は、見た目のよい普通紙をキープしつつ、パソコンを使ったペーパーレスを推進させて、紙の消費量を半減させれば、よりスマートじゃないのかなあ、と思ったのですがどうでしょうか。

紙の消費量が変わらなければ、再生紙を使うしかないでしょうけど、1/2のコストダウンとなります。

しかし、ペーパーレスで紙の消費量を限りなくゼロに近づける方法を導入すれば、紙は同じにしても、1/3や1/4のコストダウンも可能となり、より流動的でかつ有利だと思うのですが。


安物を買うだけが節約じゃないと。


とまあ、いろいろ思うところあったのですが、結局、みんな普通紙を使うようになって終わりだと思います、この一件。
posted by 小森あさ at 04:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小森さんは、ただいま営業に出かけております。

ベルリンに行って、小森さんブログの本をドイツ在住の人に読んでいただきました。

10年近くドイツに住んでいる先輩方には、ドイツについての記述や見識が薄いねー、なのに断定してるねー、と納得する意見をいただきました。

たった2年半しかも会社に守られている人間と、手続きから生活から自分で準備して何年も住んでいる人間の、厚みの違いを感じましたねー。

ちなみに、ドイツネタの薄さについては酷評だったのですが、文章表現については、引き込まれる、ついつい続きが読みたくなると好評でした。

試合に負けて、勝負に勝った感じ?


今回の一件で感じたことですが、ブログも一つのツールとしてある程度は完成してますけど、生の本を見せた方がすごく有利、営業には。

当然だけど、あらためて痛感。

名刺に、ブログのアドレスを記載した場合だと、パソコン立ち上げて(携帯開いて)アドレス入力して(QRコード読み取って)やっと見られる状態になるわけですが、書籍の場合、

パラパラめくるだけでざっくり読めて、興味も持ってもらえる

ので明らかに有利。スピードが違う。

パソコン(携帯電話)の場合、このパラパラめくる、というアクションがないので弱いんですよね。

ライターなり、フリーの仕事の人は、仕事の日記ブログを作りながら、営業のときは自費出版のブログ本を渡す、というスタイルがいいのではないかと。

すごい時代がきたなあ。大手の営業が持ってくるうすっぺらい会社パンフレットと対決できるのでは?

というわけで、営業用に増刷する予定です。

posted by 小森あさ at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

すんません、カメラ忘れてきました。

昨日、ベルリンに行ったのですが、

ほんのりワールドカップのかほり。

道路標示なんだけど、会場こっちですよ〜看板が出てたし、テレビ塔?だっけも丸いところがサッカー仕様になってですね。

すんません、自宅にカメラ忘れてきたので、映像ありませんが。とりあえず、そういう感じでした。

posted by 小森あさ at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

レクサスのシナリオ予想

顔から読み解くトヨタとレクサス


という記事のつづき。

今のところ、日本国内でのレクサスは低調らしいし、自動車雑誌でのディーラーの評判もよろしくない。

金持ち嫌いの貧乏人にとっては、してやったり、なんじゃないでしょうか。
ほれ、みたことか、レクサスなんて興味ないもんねー、と。庶民からは非難がバンバン。


私の予想というか、予想しなくてもわかるんだけど、レクサスがハイブリッド出したときに歴史が動くと。


プリウスのモデルチェンジを思い出してほしい。
あのとき、ハリウッドのスターたちは、こぞってプリウスでパーティーとかに来てたわけですよ。

あれは、プリウスを世界的に有名にしたと思うし、あれを見た一般人も乗ってもいい、むしろ乗りたい、と思ったはず。

でも、スターたちの本心は?

ガソリン価格が上昇しているアメリカで、環境に優しくエコでインテリジェントなイメージを出すにはプリウスしかなかったから、乗っただけなのでは?

本来は、庶民が乗るための中型車ではなく、上流階級向けで大型のプレミアムな車に乗るべき人々なのだから。

今のところ、ハイブリッドを民間に大量生産しているのは、トヨタしかいない。(ホンダも作ってるけど、マーケットのセンターにいるという意味で)

まさに、今、トヨタはお金持ちのためのハイブリッドを作っている。

そして、そのときスターたちは、それに乗るしかないのだ。

レクサスのハイブリッドが売り出されたとき
そして、スターたちが乗り始めたとき

プリウスと同じ反応が、世界中で、もちろん日本でも起こると思う。
これが、私の考える日本でレクサスが炸裂するタイミング。
(でも、庶民には売ってくれない。ハイブリッド欲しけりゃ、プリウス買いな、っていうだろな)

世界中で、レクサスのハイブリッド旋風が巻き起こったとき、世界のプレミアムカーは5年10年遅れたテクノロジーでトヨタを追いかけることになるわけで。

そのとき、トヨタ・レクサスの世界での売り上げはどうなるか?


もし世界一になっちゃったら、これまた、日本バッシングが始まると思うのですが、どうでしょうか。
そして、日本バッシングが始まったら、庶民が海外旅行にいっても叩かれるかもしれん。。。迷惑な話ではある。



ところで、今のレクサスの赤字を埋めてるのは、庶民派トヨタ販売店の黒字=貧乏人のローンであることは、悲劇的であり喜劇的でもあると思いませんか。
posted by 小森あさ at 17:58| Comment(1) | TrackBack(1) | わが人生に「杭」あり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。